自分で目標目的を考えることで将来につながる力をつける

自分で目標目的を考えることで将来につながる力をつける

過去に学習塾を経営していた者です。
受験生にお勧めすることは、
「目標を自分で考えること」
「時間を逆算させて今するべきことや今後の計画を立てること」
です。

目標を自分で考えること

特に高校受験は、自分の学力に合った学校を
受験することが多いのですが、
その時に入学後何をしたいかを考える機会が大切ではないでしょうか。

「学校の先生と相談して決めたから。」という理由だけでは、
進学後何を頑張れか良いのかまよったり
次の進路を考える際にも壁にぶつかることがあります。

そういった壁を作らないためにも、
常に自分で目標や目的を考えさせる機会が大切だと思います。

「○○高校に入学して得意の科目で学年何位になる。」
「○○部で県大会に出場する。」など何でも良いと思います。

自分で考え公言することで、
その進捗を皆で見守ったりアドバイスしたりもできます。

この機会をつくることで、
高校入学後やそれ以降も、
常に自分で目標を考える習慣がついたという子も多くなると考えます。

時間を逆算させて今するべきことや今後の計画を立てること

次に自分で考えた目標や目的に対して、
今何するべきかを考えます。

例えば、「数学の点数を○○点あげたい。」という子がいれば、
「じゃあどうするの?」と問いかけることで、
次に何をするべきかを自分で考えられるようになります。

もちろん、最初から自分で出来る子は少ないので
週の人間が間に入り考えることも大切です。

そして、例えば「3ヶ月前から1年生からの苦手分野の復習をする。」
という予定が見えてきたら、
復習する分野を見つけるために
「4ヶ月前には総合問題をするべき。」
だとか
「苦手単元には時間をかけたいので、塾の授業を増やす」など、
自分でやるべきこと、塾でやるべきことなどを考える機会になります。

こういった機会がなく、
周りが「○○しましょう。」と決めてしまう現在。

自分で考えることが苦手で言われたことしかできず
社会に出た時に困る人が増えているのではないかと考えます。